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足元から快適に!長時間歩いても疲れないフェス用シューズの選び方

VANSの靴

音楽フェスは朝から晩まで歩き回ることが多く、気がつくと一日で数万歩も移動していることが珍しくありません。大好きなアーティストのステージを間近で楽しんだり、広い会場内を移動してフェス飯を堪能したりするのは最高に楽しい時間ですが、その分だけ足への負担も想像以上に大きくなります。せっかくのフェスが足の痛みや疲れで台無しになってしまわないよう、靴選びは最もこだわるべきポイントと言えるでしょう。今回は、最後まで笑顔で踊り続けるためのフェス用シューズの選び方について詳しくご紹介します。

自分の参戦スタイルに合わせたシューズの種類を知る

フェスに履いていく靴を選ぶ際、まずは自分がどのような環境のフェスに行くのかを考えることが大切です。都市型フェスで舗装された道を歩くことが多いのか、あるいは山の中で泥道を歩く可能性があるのかによって、最適な選択肢は変わります。

一般的に最も選ばれるのは履き慣れたスニーカーですが、クッション性の高いランニングシューズタイプを選ぶとアスファルトの衝撃を吸収してくれます。一方で、フジロックのような自然豊かな環境では、防水性能を備えたトレッキングシューズや、ホールド感の強いアウトドアブーツが安心です。また、暑い時期の屋外フェスではスポーツサンダルも人気ですが、足の指を保護するために爪先が覆われているタイプを選ぶと、人混みの中でも安全に過ごすことができます。それぞれのメリットを理解した上で、会場の状況に合わせた一足を選びましょう。

疲労を最小限に抑えるための機能性とチェックポイント

長時間立ちっぱなしや移動が続くフェスでは、靴の機能性が疲労度を大きく左右します。選ぶ際の重要なポイントの一つは、ソールの厚みと適度な反発力です。底が薄すぎる靴は地面からの衝撃がダイレクトに足裏に伝わり、夕方には足が棒のようになってしまいます。

また、意外と見落としがちなのが靴のサイズ感です。一日中歩いていると足はむくんで少し大きくなるため、ジャストサイズすぎるものよりは、少し指先にゆとりがあるものを選び、靴紐でフィット感を調整するのが理想的です。さらに、突然の雨や地面のコンディション悪化に備えて、撥水加工や防水透湿性素材を使用したものを選んでおくと、足が濡れて冷えるストレスからも解放されます。通気性の良さも考慮すれば、蒸れによる不快感を防ぎ、長時間の着用でも清潔感を保つことができるでしょう。

現場で後悔しないための事前準備と役立つ工夫

最適な一足を見つけたら、フェス当日に向けての準備も怠ってはいけません。新しい靴をいきなり本番で履くのは、靴擦れの原因になるため絶対に避けましょう。少なくとも一週間前には手元に用意し、近所を散歩するなどして自分の足に馴染ませておくことが大切です。

もし手持ちの靴で参戦する場合は、高機能なインソールを別途購入して中敷きとして追加するだけでも、歩きやすさは劇的に向上します。土踏まずをサポートしてくれるタイプのインソールは、立ち仕事や歩行の疲れを軽減する効果が期待できます。あわせて、吸汗速乾性に優れた厚手の靴下を着用することで、クッション性をさらに高めると同時に、摩擦によるトラブルを防ぐことができます。万が一に備えて、絆創膏をポーチに忍ばせておけば安心です。事前のちょっとした工夫で、当日の足元の快適さは驚くほど変わります。